G Suiteに限った話しではありませんが、Googleでのドメインの所有権確認方法について解説していきます。
Googleのドメイン確認方法
ドメインの所有権確認を進めると、以下のように表示されます。
ここではおすすめ方法のDNS設定で行う方法について解説していきます。
「ドメインレジストラまたはプロバイダを選択」を押して、該当するものを選びます。無い場合は「その他」を選びます。
TXTレコードをコピーする
以下のように表示されます。
表示される「TXTレコード」と呼ばれる「google-site〜」のコードをコピーします。
ドメイン管理元でDNS設定を行う
ドメイン管理元のサービスで、DNS設定を行います。
もしドメインをお名前.comで取得・管理している場合は、お名前.comでDNS設定を行います。
設定画面を開き、TXTレコードを貼り付け保存します。
元の画面に戻り、「確認」を押す
元の画面に戻り「確認」を押します。
DNSの設定変更は、反映に時間がかかる場合があるので、設定後すぐに「確認」を押しても、そもそも確認ができていない場合があります。
所有権確認完了
所有権の確認が終わると以下のように確認完了と表示されます。
以上で完了となります。
これでG Suiteで独自ドメインを利用することができます。